○増田委員 御異議なしと認めます。よって、遠藤武彦君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長遠藤武彦君に本席を譲ります。 〔遠藤委員長、委員長席に着く〕
○増田委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○増田委員 御異議なしと認めます。よって、遠藤武彦君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長遠藤武彦君に本席を譲ります。 〔遠藤委員長、委員長席に着く〕
○増田委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○増田委員長 起立多数。よって、両案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に 第百五十九回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案 第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案 及び 第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、公職にある者等のあっせん行為による利得等の
○増田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず 第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案 及び 第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案 につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○増田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、政治資金の規正、透明化の推進を求める意見書一件であります。 ————◇—————
○増田委員長 これより会議を開きます。 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、警察庁刑事局長栗本英雄君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省刑事局長大林宏君及び国税庁次長村上喜堂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○増田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存であります。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○増田委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に、中井洽君外五名提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○増田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、中井洽君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○増田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告をいたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は九件
○増田委員長 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務大臣麻生太郎君。
○増田委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員 私が尋ねたその背景に、あなたの答弁された以上の災害なりインフレなり起きたときに考えておいてくださいよという指摘が入っている、こういうことをぜひお含みおき願いたいと思います。そして、そういう時点があっては困りますけれども、そのときには対応してください。 それから、次に進みますが、三大都市圏の交通渋滞の解消の背景であります。 我が国首都圏の環状道路の整備は、諸外国と比較いたしましても著しくおくれており
○増田委員 機構による確実な債務返済について尋ねたいと思います。 報道等の論調を見ますると、政府は民営化推進委員会の意見書を尊重するとしていたにもかかわらず、それを一〇〇%採用していないことをもって批判しているものが多く見受けられます。しかし、道路に対する基本的な哲学を踏まえれば、当然採用できないものもあるはずであります。その代表的なものが、会社に道路資産を所有させることだと私は思っております。
○増田委員 自由民主党の増田敏男です。 質問に入ります前に、イラクに大変な事件が起きました。まことに遺憾であります。何しろ三人の御無事を祈りたい。そして、政府としては、引き続いて全力を尽くされて、一刻も早い解決を図るよう、もちろん複雑ですが、頑張っていただきたい、このように期待をいたします。 それでは、三十分ですから、簡明な答弁をお願い申し上げながら、質問に入りたいと思います。 まず初めに、道路関係四公団
○増田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 去る九日、総選挙が行われたところでありますが、さきの臨時国会での公職選挙法の改正により、今回の選挙から政権公約パンフレット、いわゆるマニフェストを頒布するようになり、注目を集めたところでございます。 本委員会は、政治倫理を確立し
○増田敏男君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、人事院勧告に基づく一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改定するもので、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する内閣総理大臣その他の特別職
○増田委員長 次に、お諮りいたします。 本日、最高裁判所事務総局山崎人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長吉村博人君、刑事局長栗本英雄君、法務省大臣官房長大林宏君、大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、刑事局長樋渡利秋君、矯正局長横田尤孝君
○増田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 この際、お諮りいたします。 去る九月二十六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴いまして、理事の辞任及び補欠選任を行います。 まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。 理事石原健太郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○増田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました増田敏男でございます。まことに光栄に存じております。 司法制度の改革、人権擁護、組織犯罪や国際犯罪に係る諸問題など、国民生活に深くかかわる重要な問題が山積している中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。 幸いにして、本委員会におきましては
○副大臣(増田敏男君) お答えを申し上げます。 受刑者及び刑務官に対するアンケート調査は六月下旬から七月上旬にかけて行われました。現在集計中でございます。九月八日に開催予定の第五回行刑改革会議に報告される予定と聞いております。 行刑改革会議におきましては、今後も原則として毎月一回、全体会議を開催するほか、三つの分科会に分かれまして、分科会で個々の論点について集中した議論を行い、年内には改革の方向性
○副大臣(増田敏男君) 現在の戸籍法にのっとりまして仕事はいたしております。世界のいろいろの動きも、先ほど坂東局長さんの方から答弁もございましたが、もちろんそれらも受け止めております。 そこで、嫡出と嫡出でない子の相続分につきましては、現在は主要国の多くは差異を設けていないと承知をいたしております。しかし、当方で調査した範囲では、そのような差異を設けている国もまだ一部あるようでありますが、前に、ただいま
○副大臣(増田敏男君) 嫡出でない子と嫡出である子の相続分の同等化の問題につきましては、従来から立法政策の問題といたしまして、相続分における差異は解消するのが適当であるとの意見があります。法制審議会も平成八年にその趣旨の答申をいたしております。 しかしながら、この問題は家族制度の在り方についての国民感情や社会事情等に密接にかかわる問題でありまして、大方の国民の理解を得ることがまず大切だ、大方の国民
○副大臣(増田敏男君) 岡崎委員のお尋ねにお答えを申し上げますが、まずその前に、御発言の趣旨は私なりに理解、受け止めはいたしているつもりであります。 そこで、戸籍は国民の親族的身分関係を登録、公証する公簿でありまして、個人の親族的身分関係を正確に登録することが戸籍制度の目的であります。 現行法は、嫡出子と嫡出でない子につきまして相続面で異なる効果を認めておりまして、この法律上の区別を正しく戸籍に
○増田副大臣 御心配をいただきまして、ありがとうございます。 平成十四年度におきましては、この活動に従事をいたしました保護司に対しまして、実費弁償金として、先生御案内のとおり、約八百三十万円が支給されております。全国には九百の保護区があります。そのいただいた予算を、こう言うと恐縮なんですが、満遍なくそこへ、そして、あとは保護司の皆さんのあふれるその情熱と御理解、そして、こう言うと恐縮なんですが、奉仕
○増田副大臣 お答えを申し上げます。 中学生サポート・アクションプランは、保護司の地域活動の一環といたしまして、家庭、学校、地域社会が一体となって、中学生の問題行動への適切な対応及び中学生の非行防止の取り組みを推進するものであります。平成十四年から予算措置を得まして実施いたしております。 具体的には、非行問題に関する豊富な知識、処遇経験等を有する保護司が直接中学校へ赴き、非行問題や薬物問題をテーマ
○増田副大臣 保護司活動に御理解をいただいておりまして、ありがとうございます。 お答えを申し上げます。 社会を明るくする運動は、犯罪、非行の予防と犯罪者等の更生支援を目的といたしまして、昭和二十六年に法務省の主唱によりまして始められたものでございまして、本年で五十三回を数えるに至ったと思います。この間、昭和三十七年には七月一日を更生保護の日といたしまして、昭和五十年からは広報映画を作製することといたしておりました
○増田副大臣 御質問で、昔を思い出しておりました。 昭和三十四年に熊谷市会議員になりました。三十六年春に年金が施行されました。年金はもらえないだろう、そんなもの当てにならないよ、国民的な背景で、一般国民はほとんど知らなかったと思います。したがって、刑務所の中でどういうようなことがあったか、恐らくなかなか知らなかったんじゃないかという方へ私は想像をいたしております。 そこで、お尋ねの関係なんですが
○副大臣(増田敏男君) 委員会の運営に対しましては、今、私の立場で口を挟むことでは当然ございません。 しかし、御議論をされたその過程の中で、長い時間をいただいていろいろと御議論をいただきました。そのことは真摯に受け止めまして、法務省といたしましても全力を尽くして対応してまいりたい、このように思います。 なおまた、委員から大変な御心配をいただいておりますので、私どもの担当の関係はそれぞれ、今日の趣旨
○副大臣(増田敏男君) お答えを申し上げます。 まず、精神科治療を優先すべき受刑者につきましては、医療刑務所や医療重点施設に収容をいたしまして、精神療法、作業療法、薬物療法等の治療を行い、病状の改善が認められました場合には一般の刑務所に移すことにいたしております。 委員お尋ねの医療刑務所は、全国に四施設あり、最も規模の大きい八王子医療刑務所では、本年四月一日現在、常勤医師十六名、看護師六十名、患者数二百三人